よくあるご質問

よくあるご質問

Q1. 従来工法って何?
A. ポケット式落石防護網では、落石エネルギーが概ね150kJ以下まで対応可能なものです。
ひし形金網、アンカー、ワイヤロープ、支柱(H型鋼)で構成されています。
落石防護柵は、ひし形金網、ワイヤロープ、H型鋼で構成されており、コンクリート擁壁と併用される形で施工されることが多いです。
何れも、材料費や施工費が公表されており、積算が容易であるのが特徴です。
Q2. 高エネルギー吸収型落石防護施設って何?
A. 従来工法では対応できない規模の落石規模(落石エネルギー)に対して、道路や建物を防ぐ(又は被害を大幅に低減する)施設のことです。
従来工法に比べて、部材規格・強度が異なっていたり、緩衝装置等の特殊な部材が使用されている場合が多いのが特徴です。
Q3. 落石予防工と落石防護工って何が違うの?
A. 落石予防工は、落石の発生源を取除く、または原位置で安定させる為の対策のこと。
落石防護工は、斜面上部等で発生した落石を防護工自体が受止め、保全対象となる道路や建物等への被害を防ぐ対策のこと。
Q4. 落石対策便覧って何?
A. 日本道路協会の出版物であり、「便覧」とは本来、技術が確立しておらず関連する技術情報を網羅的に整理して提供する目的のものですが、国土交通省が行政的に位置づける(「通達」)するものには該当しません。 しかしながら、各地方整備局が定める「設計業務等共通仕様書」に於いて準拠するべき図書として位置づけられています。
Q5.高エネルギー吸収型落石防護網において、落石を連続して受けても大丈夫?
A. 落石の衝撃エネルギーは、緩衝装置内をスリップロープ(ワイヤロープ)が滑り出す事によって摩擦エネルギーへ変換、吸収する構造です。
スリップロープは通常3m程度の余裕長を設けてありますので、1回の落石で大きく滑ることがなければ連続して受けることが可能です。但し、落石衝突面の金網が摩耗または破断する事はあります。
Q6.耐用年数はどのくらい?
A. 施工後、落石等が発生しない状態においては、通常30~50年を見込んでおります。
但し、施工された場所の環境(海岸付近、工業地帯等)によって変動が生じます。
また、上記の様な環境下において、より防蝕効果の高い特殊メッキ仕様をお選び頂けます。
Q7.現場は一緒に見てもらえる?
A. ご要請に応じた要員が、お伺いします。
原則、無償ですが、詳細な調査等、複数日に渡る場合は御相談の上で実施致します。
Q8.施工は誰でも可能?
A. 落石防護網等の施工を経験していれば可能ですが、ある程度の構造と施工手順の習熟をして頂く必要が生じます。
詳しくは、弊社または〈斜面の安全・安心研究会〉〈新落石研究会〉〈RCネット工法研究会〉の会員各社へお問合せ下さい。
Q9.材料見積はしてくれるの?
A. 弊社または〈斜面の安全・安心研究会〉〈新落石研究会〉〈RCネット工法研究会〉の会員各社にて対応致します。
Q10.材料納期はどのくらい?
A. 標準仕様(溶融亜鉛めっき)では、注文書を受取った後、2週間前後が目安です。
海岸仕様(特殊めっき)あるいは景観仕様(着色)では、一部2ヶ月前後を要する場合がありますので、なるべく早めの起工測量~数量確定と注文を御願い致します。